Takujiこと青柳拓次さんのライヴが終わりました。
お越しくださいました皆様、本当に遅くまでありがとうございました。
今回の新しい試みは、ライヴを「観る」というよりも
みんなで一緒に共鳴して、ひとつの音楽を「つくる」というような感覚で。
一般的なライヴという形にとらわれない不思議な高揚感がありました。
なんとなく、この気持ちには名前をつけずに
そっと心に閉まっておいて、時々思い出すような時間にしたいなぁと思う。
また、色々な国の旅の風景をその場に持ち込むような、そのスキャットは
どこか遠い国に連れていってくれるような、そんな気持ちにさせてくれました。
これからも続くTakujiさんの音の旅、もしどこかで出会ったら
耳を傾けてみて下さい。
お店ではいわてんどが続きます。