小鹿田焼 黒木富雄窯から
器が届きました。
江戸時代から一子相伝で
連綿と続く小鹿田焼。
日々呼吸するように
自然なリズムで
健やかな器づくりが
今も行われています。
日々呼吸するように
自然なリズムで
健やかな器づくりが
今も行われています。
今回ご紹介する黒木富雄窯も
小鹿田焼の里にある10軒の窯元のひとつで、
窯主の黒木富雄さんと息子の昌伸さんで
窯主の黒木富雄さんと息子の昌伸さんで
営まれています。
飛び鉋、打掛け、刷毛目など
小鹿田で伝統的に使われる技法でありながら
骨格のあるつくりとのびやかな線のバランスが
新鮮さを生み、今を生きる器であると感じます。
今回は
5寸(約15cm)~8寸(約24cm)の
使い勝手の良いサイズの
皿や鉢が中心です。
また、点数は多くありませんが
飯碗やマグカップ、フリーカップなども
ご用意できました。
その他、柳瀬朝夫窯からも
小鉢や湯呑、はしおきなど少しご紹介しています。
是非手に取ってご覧ください。
〈入荷のお知らせ〉
・青木隼人 CD2種
Echo / Room Echo
Equivalent