2017年7月16日日曜日

en plus ケニアのかご はじまりました。




15日(土)から
en plus ケニアのかご
はじまりました。

昨日はen plus 主宰の中島さんが
いらっしゃって
色々とお話を伺うことができました。

文化や考え方も全く違う、日本に比べると
かなりゆったりのんびりとしたペースの
ケニアの方達と、少しずつ関係をつくりながら
より良い新しい提案をしようと
取り組んでいらっしゃることが感じとれ
これからの変化もまた楽しみです。

今回も、もともとあったもののアレンジから
生まれた新しい図案や
他ではないen plusならではのかたちなど
2年前とは違った表情のものが
並んでいます。

サイザルのかごは
ケニアのカンバ族の女性が
かごひとつ編む分の糸を
1回ずつ染め、編み上げていく為
かごの大きさも、持ち手の太さも
色あいもひとつひとつが違います。

たくさんの中から
今の自分に合ったものを見つける
という機会です。

また追加の納品もありますので
ゆっくりとお越しください。

会期は7月いっぱい続きます。



中央のテーブルでは
オリーブの木製品と
小鹿田焼の器を組み合わせました。

おおらかな雰囲気を持った
仕事の組み合わせは
国が違えど自然に馴染みます。

普段どんな風に使ったらよいか
イメージする参考になればと思います。

会期中は展示のブログでも
詳しくご紹介していきますので
宜しければご覧ください。