2013年6月5日水曜日

清らかなもの。

街の空気が、だんだん夏らしくなってきました。

お店にもガラスのものが、いろいろ届き始めて
キラキラした夏の日差しの中で見るガラスは潔くて美しくて
つい、じいっと眺めて引き込まれてしまいます。

さて今日は夏の生活の中での
いろんなシーンを想像しながらガラスの器を紹介しますね。

沖澤康平 蓋物 各3570円
沖澤康平 碗 各3780円

これからの季節、冷たいおそばの薬味を入れたり
何かと活用できそうな蓋物と
おそばを食べるのにぴったりな碗。

高台もついていて手に持ったときの安定感があります。

沖澤康平 ワイングラス 各3360円

ぬくもりの森のときにも好評だったワイングラス。

沖澤さんのガラスは揺らぎがあって
それを光や液体を通して眺めると本当にキレイです。

木下宝 左から コラム 2940円
グラス no4 2940円
グラス no7 2940円

木下宝さんのグラスではビールやアイスコーヒーを。

一見なんでもないシンプルなかたちのグラスですが
プロダクトのもののような精密さで
かといってシャープな印象というより口当たりは柔らかい
本当に素晴らしいグラスです。

使っていただくと、きっと実感していただけるはず。

木下宝 クリーマー小 2520円
クリーマー中 2520円
クリーマー大 3360円

小さいものは、ミルクやシロップ入れに
大きいものは、おそばのおつゆですとかドレッシング
ソース入れなどに。切れもいいです。

沖澤康平 片口 3150円 shapeグラス 2310円
伊藤亜木 おちょこ 各1680円

日本酒も、夏はガラスの器にすると
ぐっと雰囲気が変わっていいものです。

沖澤さんのグラスのシャープな感じ
伊藤さんのグラスの、ふんわりした感じも
それぞれに違っていて楽しい。

生活の中に季節感のあるものを取り入れると
気持ちも涼やかになっていいものです。