2014年5月10日土曜日

愛でる、眺める。

さくら祭りも終わり
静けさの戻ってきた弘前です。

今日は最近ご紹介をはじめました
日高伸治さんの器をご紹介します。

岐阜県瑞浪市で作陶する日高さんは
学生時代油画を専攻していたとのことで
造形や染付など、
意匠に絵画的な美しさを感じます。









 こちら豆皿やお猪口の絵付けは日高さんの妻・直子さん。
造形の美しさに乗る、素朴でかわいらしい絵が楽しい器です。



こちらは津軽のりんごの木灰を釉薬にしたプレート。
オーバルと角小皿の2種。
ころんと丸みのあってかわいらしい感じです。
日高さんの器はキレイだけれど、どこか素朴で親しみやすく
思わず触れたくなるような魅力があるように感じます。
もし宜しければ店頭にてご覧いただければと思います。