硝子と白磁の展
残すところ、あと4日となりました。
今日は、酒と宴のイメージで
器をご紹介してまいります。
酒
一人ゆっくりと楽しむときは
いろんな肴を少しずつ
小さな、表情のある器を
じっくりと愛でながら過ごす
徳利/日高伸治 |
カップ/沖澤康平 |
硝子のカップで冷酒を
硝子のつるりと滑らかな
口あたり
輪花鉢4寸/日高伸治 |
左 緑釉魚紋碗 小 /日高伸治 右 隅切皿 おじさん / 日高直子 |
食事を終えたときに
顔を出す魚紋や、おじさんの表情
小さいけれど
細やかな細工があって
楽しい小鉢と皿
石目皿 / 日高伸治 |
河原でみつけた石を型にして
つくられた貝殻のような石目皿
ひとつひとつ表情が違う
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宴
一人のお酒の時間とは違う
語らう楽しみ
大きめの鉢や皿を
テーブルの真ん中に並べて
グラス / 沖澤康平 |
下に安定感のある
グラスは、お酒がよく似合います
角皿 三賢人 / 日高直子 |
青白磁浅鉢 / 日高伸治 |
硝子や白磁のものは
他の器との合わせもしやすく
大きな鉢や皿は
いくつか持っておくと良いものです。
〈入荷のおしらせ〉
・obara seiko
ネックレス、ピンブローチ、ピアス