2016年6月2日木曜日

硝子と白磁の展 酒 ・ 宴

硝子と白磁の展
残すところ、あと4日となりました。

今日は、酒と宴のイメージで
器をご紹介してまいります。


一人ゆっくりと楽しむときは
いろんな肴を少しずつ
小さな、表情のある器を
じっくりと愛でながら過ごす



徳利/日高伸治

カップ/沖澤康平

硝子のカップで冷酒を
硝子のつるりと滑らかな
口あたり

輪花鉢4寸/日高伸治


左 緑釉魚紋碗 小 /日高伸治
右 隅切皿 おじさん / 日高直子

食事を終えたときに
顔を出す魚紋や、おじさんの表情

小さいけれど
細やかな細工があって
楽しい小鉢と皿

石目皿 / 日高伸治

河原でみつけた石を型にして
つくられた貝殻のような石目皿
ひとつひとつ表情が違う

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一人のお酒の時間とは違う
語らう楽しみ

大きめの鉢や皿を
テーブルの真ん中に並べて



グラス / 沖澤康平
下に安定感のある
グラスは、お酒がよく似合います

角皿 三賢人 / 日高直子

青白磁浅鉢 / 日高伸治


硝子や白磁のものは
他の器との合わせもしやすく
大きな鉢や皿は
いくつか持っておくと良いものです。



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・obara seiko
ネックレス、ピンブローチ、ピアス